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なんでも競馬情報集

なんでも競馬情報 【競馬セブン・七騎の会】

自身が冠されたレースを勝つ難しさとそれを達成したウィンクス
8月5日に小倉競馬場で開催された小倉を代表する重賞でもある小倉記念。 芝2000mで毎年行われ、毎年九州地域の競馬ファンを熱狂させています。

1番人気は今年の春シーズンにはGI戦線でも期待されていたトリオンフ、2番人気は昨年のチャレンジCを勝利し今年に入り阪神大賞典で2着に入っているサトノクロニクルでした。 そして今年6歳になったサンマルティンは重賞未勝利の身ではありますが前走都大路Sを勝利し、小倉記念では3番人気に推されました。

七騎の会が目が離せない展開

レースはマウントゴールドが逃げて、すぐ後ろに1番人気のトリオンフが続く流れです。 少しあいてエーティーサンダーやサトノクロニクルが続きます。

3コーナーを回るまでそれほど隊列が変更することはありませんでしたが、この頃には2番手に控えていたトリオンフが逃げるマウントゴールドを交わします。 武豊騎手を鞍上に迎えているトリオンフの手応えは最高で、4コーナーでは勝利を確信した人も多いのではないでしょうか。 実際に最後の直線に入ってもその勢いは衰えず、2着のサトノクロニクルに対し3馬身差をつける圧勝でした。 3着には逃げていたマウントゴールドが入り、前に行っていた馬に有利な展開だったようですね。

七騎の会.2