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京都ジャンプSはマイネルフィエスタが勝利を収める
今の障害界はオジュウチョウサンという絶対的な王者が存在しているため他の馬になかなか注目が集まりません。 しかし11月11日に開催された京都ジャンプSには、打倒オジュウチョウサンをねらう馬たちが出走を果たしました。

1番人気に推されたタマモプラネットは新潟ジャンプSと東京ハイジャンプで連続3着になっているまで、重賞勝利こそありませんが近走は安定した成績を収めていました。
2番人気は今年の京都ハイジャンプで3着に入り前走の清秋ジャンプSで優勝したスズカプレスト。

競馬セブンが見守る中、スタートを切ってまず逃げたのが1番人気のタマモプラネット、2番手にはミヤジタイガ、ステージジャンプなどが続きます。

タマモプラネットが後続に大きな差をつけますが、最後の直線に向く前の3、4コーナー中間地点あたりでマイネルフィエスタがすごい勢いで差を詰めます。 結局最後の直線に置かれている最後の障害を飛越した直後にマイネルフィエスタがタマモプラネットを交わし去り頭差優勝を果たしました。 2着のタマモプラネットと3着のスズカプレストの間は5馬身離れており、上位2頭の強さが際立ったレースとなりました。

中山大障害を目指す馬もいると思いますが、絶対王者のオジュウチョウサンに正々堂々挑んで欲しいです。

七騎の会.2