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新潟記念をタツゴウゲキが制して重賞連勝
9月3日に開催された新潟記念は、前走小倉記念で勝利を収めたタツゴウゲキが優勝しました。 タツゴウゲキは前走の小倉記念で優勝していましたが、フロック視されていたのか新潟記念では6番人気と低評価でした。

1番人気にはデムーロ騎手鞍上のアストラエンブレム、そして2番人気には重賞でも善戦しているトーセンバジル。 また実績豊富で近走は惜しい競馬が続いているマイネルフロストなどと続きます。

スタートしてウインガナドルとタツゴウゲキが先手を切りますが、4コーナーを回るまで馬群の構成はあまり変わりません。 直線を向いてもウインガナドルが逃げ粘る構えを見せますが、タツゴウゲキがあっさりと交わし先頭に立ちます。 最後の最後に外からアストラエンブレムが猛追してくるものの、わずか届かずタツゴウゲキが重賞連勝を果たしました。

そして3着にはカフジプリンスが入り、逃げたウインガナドルは4着に粘り込みました。

タツゴウゲキは父はマーベラスサンデー、母父はシングスピールという血統です。 マーベラスサンデーでは現役時代に宝塚記念を制した名馬ですが、種牡馬成績は芳しくありませんので、タツゴウゲキが後継種牡馬になれるようにより良い成績を今後も収めて欲しいと七騎の会は応援しています。

七騎の会.2