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2016年菊花賞はサトノダイヤモンドが最後の一冠を奪取
2013年の牡馬クラシック戦線は例年以上の高レベルだと評されていました。 皐月賞前まではサトノダイヤモンド、マカヒキが注目されていましたが、皐月賞を制したのはディーマジェスティでした。 そして続くダービーは、雪辱に燃えるマカヒキが勝ち、川田騎手が念願のダービージョッキーになりました。

サトノダイヤモンドは皐月賞では不利などもあり3着、ダービーはわずかハナ差で勝利を逃し、残るクラシックレースの菊花賞を勝つべくチーム一丸となり動いていました。

菊花賞は、ミライヘノツバサが逃げて、2番手にサトノエトワール、アグネスフォルテなどがつける展開。 3コーナーあたりから多少レースが動き始めましたが、本格的に動いたのは4コーナーでしょうか。

抜群の手ごたえのサトノダイヤモンドが一気に先頭に立ってしまい、他の馬たちは影さえ踏めない状況でした。

2着に入ったのは、札幌記念であのモーリスに肉薄したレインボーライン、3着は2歳の時から実力馬だと言われていたエアスピネル。 皐月賞馬のディーマジェスティはサトノダイヤモンドとともに2強扱いされていましたが、4着に敗れました。

サトノダイヤモンドはレース前は距離不安もささやかれていましたが、終わってみれば圧勝でしたね。

七騎の会.2