赤ランプ|競馬で口コミ評判が高いのは競馬セブン(七騎の会)

競馬をはじめる前に|競馬セブン(七騎の会):口コミ評判

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小倉大賞典を制したトリオンフは大器の予感
2月18日に小倉競馬場で開催された小倉大賞典には、新進気鋭の馬からこのレースで引退を迎える古豪ヒットザターゲットなど、多種多様な馬が出走しました。 1番人気に推されたのは2連勝中で小倉大賞典に臨んだトリオンフで、この馬の父はタートルボウルです。 七騎の会もかなりの注目している馬で、順調にいけば今年のGI戦線で活躍するといわれています。 そして2番人気にはダノンメジャー、3番人気はダッシングブレイズでした。

スタートして逃げたのはウインガナドル、そしてヤマカツライデンも差のない位置につけます。 少し間が開いて各馬が密集していますが、3コーナーを回る頃には後ろにいた馬が逃げる馬たちを飲み込んでしまいます。 4コーナーを回って最後の直線に向いた頃には1番人気のトリオンフが悠々と先頭に立ち、横綱競馬を見せる構え。 2着のクインズミラーグロに2馬身半差をつける圧勝で、3着にはスズカデヴィアスが入りました。 トリオンフが予想以上の強さを発揮し、早速次走の大阪杯が楽しみになりました。 引退レースとなったヒットザターゲットは13着に敗れてしまいましたが、10歳まで本当によく頑張りました。

そして2番人気のダノンメジャーは残念ながら競走中止、予後不良となってしまいました。 重賞勝ちこそなかったものの、2歳時から第一線で活躍しつづけてくれた優秀な馬でした。。

七騎の会.2