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2016年の凱旋門賞を振り返って
2016年の凱旋門賞は日本からも一頭出走し、とても話題になりました。 今年の日本ダービーを勝利したマカヒキですが、前哨戦でもあるニエル賞を勝ちましたが、辛勝ということもあり不安説もささやかれていました。 しかし史上初めての日本馬による凱旋門賞制覇を見守りたいというファンのおかげもあり、ポストポンドと同程度の人気を獲得しました。

今までは凱旋門賞に出走する日本所属馬をただ単に応援していればよかったのですが、今年から馬券が買えるようになったので、マカヒキの馬券を買っていない人は 「マカヒキに勝ってほしいけど、馬券も当たってほしい…」という複雑な気持ちを抱えていたことでしょう。

上位人気はマカヒキとポストポンド。 他の有力馬にはファウンド、レフトハンド、ハーザンドなど。 ヨーロッパ各国の大レースを勝利した馬、その他の地域の大レースを勝利した馬などもいました。

レースが始まるとマカヒキは、チームオブライエンの作戦のせいもあり、不本意な位置でレースを運ぶことになりました。 終始馬群の隊列から外れる形で外々をまわり、最後の直線を向いた時にはいつものような勢いはなく、下がっていく一方でした。

そんななか抜けてきたのが、ファウンド。 ファウンドは昨年の凱旋門賞馬を破ったことのある名牝で、名種牡馬ガリレオの子供になります。

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