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大沼Sは三浦大輔氏所有の馬が勝利
6月23日に函館競馬場のダート1700mを舞台に行われた大沼S。 1番人気は珍名+高頻度でのレース出走が話題のヨシオ、2番人気は最近勝ち星がないものの善戦することの多いアングライフェンでした。3番人気は前走の梅田Sを勝利しているストロングバローズ、4番人気はタガノエスプレッソでした。

レースは1番人気のヨシオが逃げ、リーゼントロック、ゴーインググレートなどが続きます。 3、4コーナー中間地点あたりではリーゼントロックがヨシオに並びかけようとし、最後の直線に向いて少し走ると交わします。 そしてリーゼントロックはそのままゴールしました。 2着には人気のヨシオが入り、3着は10番人気のゴーインググレートでした。

上位を占めた馬たちは道中前目に付けていた馬なので、恐らくペースも有利に働いたのでしょう。しかし勝利したリーゼントロックは、6番人気ながら見事に勝ち切りましたね。ちなみにリーゼントロックの馬主は元プロ野球選手の三浦大輔氏で、馬の名前にもこだわりが感じられます。

リーゼントロックの父はダイワメジャー、母父はエーピーインディという血統で、これが2016年12月17日の仲冬S以来の久しぶりの勝ち星となりました。この馬は現在7歳ですが、まだまだダート路線で活躍してくれそうだと七騎の会は考えています。

七騎の会.2