高松宮記念といえば、日本で2レースしか開催されない芝1200mのGIレースであり、春のGIシリーズの開幕を告げるレースです。

昨年の高松宮記念を6番人気で制したマッドクールですが、前走の阪神カップからのぶっつけ本番となります。トライアアルは使われていないですが、昨年時も香港スプリントからのぶっつけでしたし、3ヶ月程度の休み明けは問題ないでしょう。

高松宮記念を勝って以降勝利はなく、チェアマンズスプリントとスプリンターズSでは10着以下。しかし前走の阪神カップでは勝ち馬のナムラクレアから0.1秒差の2着に入っているので、復調しつつあるのかもしれません。

阪神カップで見事勝利したナムラクレアも高松宮記念に向かい、2歳時から念願だったGI獲得を目指しています。高松宮記念には過去に2回出走し、2回とも2着という成績のため、コース的な適正もあるでしょう。あと必要なものは運でしょうか。

昨年の高松宮記念では3番人気で8着に敗れてしまったママコチャも有力候補です。ママコチャは前走のオーシャンSで1年数ヶ月ぶりの勝利を挙げ、見事復活を果たしています。この馬は馬場状態が悪くなると本来の力を発揮しづらくなるので、関係者も良馬場を願っているはず。

その他には、昨年秋のスプリンターズSで2着に入ったトウシンマカオは、香港スプリントからのぶっつけです。

2024年の高松宮記念までの成績をみると、中京芝1200mとの相性が良くなさそうでしたが、昨秋には中京開催のセントウルSでママコチャ以下強豪馬に勝利しています。2歳時からGIに出走してきた馬で、GIを勝ち切る力自体はあると思います。

香港の怪物・カーインライジングが勝った香港スプリントでは、日本馬の中で最先着の3着に入ったサトノレーヴ。2024年のスプリンターズSでは1番人気に推されるほどのポテンシャルの高さを秘めています。

海外を含め、11戦7勝という戦績ですが、出遅れた2回は共に敗れているので、本番では出遅れることなく理想的なスタートを切りたいところ。

昨年の京阪杯ではじめて重賞を勝利したビッグシーザーにも注目です。現役時代に高松宮記念を制したビッグアーサーの産駒であり、これはカンチェンジュンガや上記しているトウシンマカオと同じです。

芝スプリント路線は層が厚く、尚且つ現在は飛びぬけて強い馬がいないので、誰が勝っても不思議ではありません。

シルクロードSでは競走除外となったソンシや古豪ウインカーネリアンなど、様々な馬にチャンスがあるでしょう。競馬予想には競馬セブンのサイトをご参考ください。

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