3月に入ると本格的に重要なレースが増えますが、春のGIシリーズの開幕を告げるのは、3月29日の高松宮記念です。中京競馬場にて行われ、スピード自慢たちが覇を競い合います。

2月に行われた阪急杯で1年ぶりのレースを圧勝したソンシの登場が期待されましたが、残念ながら歩様の乱れにより回避となったようです。

出走していれば恐らく1番人気だったはずですし、圧倒的なスプリント王者を求めているファンの期待に応えられるはずでしたが残念です。

ソンシ以外の有力出走馬といえば、サトノレーヴでしょう。サトノレーヴは今回が初めてのルメール騎手の起用ですが、この馬はオープン入り後は外国人騎手を多用しています。

昨年は高松宮記念&スプリンターズS以外は海外で走っており、チェアマンズSPやQE2世ジュビリーSで2着に入っています。

サトノレーヴは高松宮記念のディフェンディングチャンピオンなので、舞台的にも何の問題もなさそうです。しかしnetkeibaの想定オッズを見ても割れ加減ですし、GIでは2着も多い馬なのでしっかり勝ち切ることができるかが注目でしょう。

他には、高松宮記念に3回出走しすべてで2着のナムラクレアも話題性があります。

2024年の阪神Cからずっと主戦を務めてきたルメール騎手がライバルのサトノレーヴに騎乗するのは不安ですが、この馬を知り抜いている浜中騎手が騎乗なので、マイナスにならない可能性も。7歳牝馬。これがラストランなので、関係者もファンも思い入れがあるでしょう。

そして、4歳馬でありながら経験豊富なパンジャタワーにも注目しましょう。

近2走はオーストラリアとサウジアラビアで走り結果を残せていませんが、3歳時にはNHKマイルCとキーンランドC、2歳時には京王杯2歳Sを勝利しています。

高松宮記念の出走予定馬が高齢化しており、これまでのスプリントGI路線とあまり有力馬に変化がありません。しかしパンジャタワーの登場で、一気に世代交代を成し遂げられるかもしれません。

1年間勝利から遠ざかっているママコチャはソンシの回避により川田騎手が騎乗します。2度走って最高着順が3着ですが、やはり今でもスプリント路線のトップクラスのメンバーです。

他には、前走の阪神Cは大敗したものの、函館SS・CSC賞・スプリンターズSで3回連続2着になったジューンブレアも怖いです。鞍上は引き続き武豊騎手であり、相性の良さを生かして激走する可能性も十分です。

以上の他には、まだまだ一線級のルガル、4歳になり重賞で2連続2着に入っているレイピア、そしてペアポルックス、ウインカーネリアンなどにも注目です。

競馬予想は競馬セブンのサイトをご参考ください。

関連記事→競馬セブンが絶大な人気を得ている理由とは?評判(口コミ)は?