赤ランプ|競馬で口コミ評判が高いのは競馬セブン(七騎の会)

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東海Sは連勝中のインティが完勝

1月20日に中京競馬場で開催された東海SはフェブラリーSの前哨戦としても重要なレースです。 特に今年は圧倒的1番人気のインティが出走した点もあり注目を浴び、また前走名古屋グランプリを制しているチュウワウィザードも出走したため面白味のあるレースとなりました。

七騎の会が見守る中、レースは予想通り人気のインティが逃げる展開となり、続いてスマハマ、グレンツェントなどが続く流れです。 インティは余裕のレースぶりで、最後の直線に入って追い詰めてくるチュウワウィザードに対しても危なげなく勝利し、2着のチュウワウィザードに対して2馬身差を付けています。 2着と3着のスマハマの差はなんと7馬身ですから、どれだけ力が抜けていたのかが理解できるでしょう。

インティはまだまだ経験が少ないのですが、この勝ちっぷりであればフェブラリーSも大きな期待が持てるでしょう。 ちなみにインティは父がケイムホーム、母がキティ、母父がNorthern Afleetという血統です。 武豊騎手は逃げ馬の騎乗が非常にうまいですし、このコンビで今後も連勝して欲しいと思います。 チュウワウィザードをはじめとした他の馬たちも期待が持てるため、次走以降注目した方が良さそうです。

七騎の会.2