赤ランプ|競馬で口コミ評判が高いのは競馬セブン(七騎の会)
競馬をはじめる前に 始めての方へ|競馬セブン(七騎の会):口コミ評判 TOP 〉 競馬用語:七騎の会
なんでも競馬情報集
- 競馬情報01:赤ランプ
- 競馬情報02:競馬セブン
- 競馬情報03:七騎の会について
- 競馬情報04:騎手の重要性
- 競馬情報05:芝の大事さ
- 競馬情報06:競馬情報の七騎の会の評価は素晴らしい
- 競馬情報07:七騎の会の有料情報は優良です
- 競馬情報08:口コミでも評判が良い七騎の会
- 競馬情報09:レースの予想を当てる七騎の会
- 競馬情報10:的中率が高い競馬セブン
- 競馬情報11:七騎の会が運営する競馬セブン
- 競馬情報12:競馬の予想は本当に楽しい
- 競馬情報13:競馬学校について
- 競馬情報14:競馬関連のマンガにはどんな作品があるのか
- 競馬情報15:個性派ジョッキーといえば藤田伸二元騎手
- 競馬情報16:香港競馬について
- 競馬情報17:高齢まで走った馬を紹介
- 競馬情報18:昔はいろいろなところに競馬場があった
- 競馬情報19:天才騎手と言えば福永洋一騎手
- 競馬情報20:日本競馬界を育てたテスコボーイ
- 競馬情報21:馬券の買い方・競馬新聞の見方は競馬場で学べる
- 競馬情報22:不敗の名馬バーラム
- 競馬情報23:歴史に名を残しているミルリーフ
- 競馬情報24:歴史的大種牡馬の母について
- 競馬情報25:和製ラムタラ・フサイチコンコルド
- 競馬情報26:レッドファルクス
- 競馬情報27:凱旋門賞
- 競馬情報28:マイルCS
- 競馬情報29:サトノダイヤモンド
- 競馬情報30:ヴィブロス
- 競馬情報31:ドリームジャーニー
- 競馬情報32:五十嵐雄祐騎手
- 競馬情報33:朝日杯FSの展望
- 競馬情報34:メルボルンカップ
- 競馬情報35:きさらぎ賞
- 競馬情報35:フェブラリーS
- 競馬情報37:川崎競馬
- 競馬情報38:金鯱賞と中山牝馬S
- 競馬情報39:世界記録を達成したアメリカの調教師がすごい
- 競馬情報40:大井競馬場で2669万馬券が出た!
- 競馬情報41:レパードSにあのエピカリスが出走!
- 競馬情報42:中京記念はウインガニオンが強い競馬を見せる
- 競馬情報43:レパードSでまさかの結果が…
- 競馬情報44:札幌2歳Sの出走予定馬について
- 競馬情報45:今年の秋華賞は混戦模様?
- 競馬情報46:新潟記念をタツゴウゲキが制して重賞連勝
- 競馬情報47:王者キタサンブラックが天皇賞秋を堂々勝利
- 競馬情報48:秋華賞ではディアドラが優勝して3連勝
- 競馬情報49:京都ジャンプSはマイネルフィエスタが勝利を収める
- 競馬情報50:今年のチャンピオンズCは大混戦?
- 競馬情報51:サブちゃんが愛馬の歌をリリース
- 競馬情報52:香港国際競走と日本馬
- 競馬情報53:ドバイミーティングの出走馬を予測する
- 競馬情報54:最後のサンデーサイレンス産駒が引退!サンデーの実績を振り返る
- 競馬情報55:菊花賞馬キセキが2018日経賞から始動予定
- 競馬情報56:小倉大賞典を制したトリオンフは大器の予感
- 競馬情報57:阪神スプリングジャンプはアップトゥデイトが圧勝
- 競馬情報58:乗り難しい?ダノンマジェスティが大寒桜賞を制覇
- 競馬情報59:2018日本ダービーは皐月賞以上に盛り上がりそう
- 競馬情報60:2018目黒記念を展望する
- 競馬情報61:産駒が大活躍中のをロードカナロアについて
- 競馬情報62:思い出の第39回宝塚記念を振り返る
- 競馬情報63:川田騎手がイギリス遠征
- 競馬情報64:大沼Sは三浦大輔氏所有の馬が勝利
- 競馬情報65:衝撃!ジャスティファイが引退
- 競馬情報66:エアアンセムが函館記念で初重賞制覇を果たす
- 競馬情報67:期待馬のトリオンフが小倉記念を制す
- 競馬情報68:自身が冠されたレースを勝つ難しさとそれを達成したウィンクス
- 競馬情報69:2018スワンSを展望する
- 競馬情報70:阪神ジャンプSはアップトゥデイトがラヴァンドポップを抑えて勝利
- 競馬情報71:天皇賞秋はダービー馬のレイデオロが完勝
- 競馬情報72:富士Sは重賞2勝目のロジクライが勝つ
- 競馬情報73:レース振り返り 年有馬記念/BCクラシック・ターフ
なんでも競馬情報 【競馬セブン・七騎の会】
レース振り返り 年有馬記念/BCクラシック・ターフ
2017年有馬記念を振り返る
今年もいよいよ有馬記念が行われる時期が近づき、各陣営や競馬ファンが色めき立っています。2017年の有馬記念は非常に盛り上がり、華々しいレースが行われました。それもそのはず1番人気で国民的人気馬のキタサンブラックが出走していて、なおかつ引退レースでしたからね。前走のジャパンカップで敗れたためこの有馬記念は負けることができない一戦でしたが、武豊騎手を鞍上に先頭を譲ることなくゴール板を駆け抜けました。2018年の競馬界を引っ張っているスワーヴリチャードはこのレースで4着に敗れ、シュヴァルグランは3着に敗れています。ルメール騎手が騎乗するクイーンズリングが人気薄ながら2着に入り、小波乱を演出しました。
大歓声の中4コーナーをカーブして最後の直線に入ると各馬を待ち受けていた競馬ファンたちは大興奮です。まだまだ余裕の手応えのキタサンブラックめがけて外から各馬必死に追い下がりますが、やはり現役最強馬のキタサンブラックをとらえ切ることはできませんでした。
有馬記念は盛り上がりすることが多いレースの1つであり、格式も非常に高いです。そんな中2017年の有馬記念は例年以上に多くの人たちに注目され、話題になりました。
BCクラシック・ターフの結果について
アメリカを代表するレースであり、世界屈指のGIでもあるBCクラシックとBCターフが行われました。両レースとも大注目を浴び、BCクラシックには今年ヨーロッパでGIを4勝したロアリングライオンが出走しました。そんな中レースがスタートし、結果的に勝利を収めたのはサンタアニタ金杯からオーサムアゲインSまで3連勝中のアクセラレートでした。この馬は父がミスタープロスペクター系のLookin At Lucky、母父がAwesome Againですので、まさにダートで力を発揮する血統ですね。残念ながらロアリングライオンは最下位に敗れてしまいましたが、彼が得意としているのは芝のレースのため実績に傷がつくものではないでしょう。
そして今回のブリーダーズCの出走馬の中で最も注目されたであろうエネイブルが出走したのがBCターフです。このレースは芝2400mで開催され、エネイブルが2着のMagicalに4分の3馬身差を付けて完勝。2着と3着の着差は9馬身、3着と4着の間は2馬身差なので、いかにエネイブル、そして2着のMagicalが強かったかが分かります。
エネイブルは来年も現役を続行するようなので今回BCターフで見たような圧巻のレースをまた見せてくれるでしょう。